自宅でヘアケアを行うときの注意点

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髪の毛の乾かし方

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髪の毛は高熱に弱い

髪の毛の主な成分はケラチンというたんぱく質です。
たんぱく質は熱によって、変性します。

乾いた状態の髪の場合には、百八十度の熱を加えないと変性することはありません。
しかし、濡れた髪の場合には、五十度から六十度程度の熱で変性します。

たんぱく質の変性が起きると、髪の毛がゴワゴワになります。
そのせいで、髪がセットしづらくなり、ヘアセットが崩れやすくなります。
また、カラーが染まりづらくなり、染まり方にムラができやすくなってしまいます。
パーマをかける際には、パーマのかかりが悪くなって、髪の毛がチリチリのパーマになります。

なので、アイロンやコテは、髪が乾いている状態で使いましょう。
髪へのダメージを抑えるために、一か所に長くアイロンを当て続けてはいけません。

ドライヤーの使い方

濡れた髪を乾かすとき、ドライヤーの使い方に気を付けましょう。
塗れた髪の毛は、乾いた髪のときよりも熱に弱く、キューティクルも開いた状態になっています。
ドライヤーの使い方が適切でないと、髪の毛が傷む原因になってしまいます。

髪の毛を乾かすときは、ドライヤーは髪の毛から十センチ離して、風を当ててください。
同じ場所にドライヤーの風を当て続けると、その部分が高温になってしまいます。

髪の毛のキューティクルは、上から下に流れています。
なので、ドライヤーの風を下から当ててしまうと、キューティクルが毛羽立ってしまいます。
ドライヤーの風を上から下に当てると、キューティクルが整えられます。
最後に、温風ではなく冷風を髪に当てると、髪の毛が引き締められて、ツヤのある髪になります。


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